データは削除しても残っている場合がある
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データは削除しても残っている場合がある

 

パソコン(コンピュータ)の場合、いらなくなったデータを削除してゴミ箱を空にしたとしても実際にはまだパソコン内にデータは残っています。これは携帯メモリでも同じような事が言えます。

 

古くなったパソコンの処分時や携帯の機種変更時などは注意が必要です。

 

 

■どうゆうこと?

 

通常コンピュータでデータを管理する場合、データは管理簿(呼び方はいろいろあります)で管理されます。フォルダもひとつの管理簿にあたります。

 

この管理簿では、データの始まり位置と終了位置情報などを管理しています。

 

データを削除するということは、この管理簿内の情報を変更するだけで、データ自信は残っているということです。

 

(イメージ図)

管理簿でデータAというものをかんりしている状態。管理する項目は、データAの名称、作成日、更新日、データの種類、始まり位置、終了位置情報など多様なものを管理しています。

データAを削除する

管理簿からデータAの情報は削除されるのでパソコン内からは消えたかのように見えます。がデータAの実体は残ったままです。

 

この実体だけのデータAは、この位置に何らかのデータが書き込まれる(作成または追加)まで残ることになります。

 

 

■何か問題でもあるの?

 

使わなくなったパソコンの処分時、その処分を任された悪意ある業者により、専用ソフトを使って実体だけのデータAも読み取られる可能性があります。

 

携帯の機種変更時も同様のことが言えます。

 

 

■防ぐ方法はあるの?

 

専用ソフトが市販されています。企業などでは、パソコンを処分(下取りや譲渡など)する時は、パソコンに記憶されている情報をすべて無条件に消してから処分するのが大半です。

 

 

 


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